熊本大学附属病院山崎記念館において、5月19日(土)に開催されました
第32回熊本重症心身障害児者療育懇話会は、盛会のうちに無事終了することができました。
ご講演いただきました先生方、参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
【基調講演】
30年間の重症児者入所施設利用者の原疾患の頻度の変化からわかること
熊本市子ども発達支援センター所長 松葉佐 正 先生
【特別講演】
重症心身障害の方との出会いの中で広がる「いのちの可能性」について
―環境としての栄養にふれながら―
びわこ学園医療福祉センター草津施設長 口分田 政夫 先生
【一般演題】 5題
毎年恒例のこの療育懇話会では他の施設の取り組みを知るよい機会となっているようです。
当センターでも活用したいアイデアがいくつもあり、とても興味深い内容でした。
活発な意見や質問も多数ありました。
今回参加できなかった皆さんも、次回熊本重症心身障害児者療育懇話会でお会いしましょう。